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辛い事で知られるタイ料理に欠かせない香辛料である「唐辛子」。
今回はこの「唐辛子」の特集です。

「唐辛子」とは
 唐辛子の原産地はメキシコで、中央アメリカ、南アメリカでは非常に古くから栽培されていました。 唐辛子は1492年にコロンブスがカリブ海の島から、スペインにとうがらしを持ち帰ったことに始まって世界中に広まりました。多くの品種が育ってそれぞれの国で、なくてはならない香辛料になりました。
 日本では唐辛子と呼んでいますが、唐はアジア一帯を指す言葉で中国から伝わった訳ではなさそうです。  

 日本やアジアでの歴史は意外に浅く、16世紀ごろに貿易を通して伝わってきたのが始まりと言われています。タイではプリックと呼ばれていますが、胡椒の事をプリックタイ(タイの辛子)と言います。昔はタイになかった香辛料なんですね。

 
唐辛子の効用
 唐辛子は、カロチンを含み、またビタミンCも非常に多く含みます。
とうがらしの辛み成分はカプサイシンという一種のアルカロイド。カプサイシンはアドレナリンの分泌を促し発汗、新陳代謝が活発になります。

 日本では「唐辛子」は古くから民間薬として利用され、カゼをひいたときや頭痛のあるときにも用いられてきました。 またストレスの解消や脂肪の分解を促進する働きもあり、ダイエットにも効果があると言われています。
 

タイの唐辛子「プリック」
 タイでは、唐辛子は「プリック」と呼ばれます。タイには、10種類以上の唐辛子があり、それらをふんだんに使った料理がたくさんあります。タイでは、唐辛子は生で食されるのが普通です。料理に赤、黄、緑の彩りを添えるためのトッピングとして利用されることが多いようです。

代表的なタイの唐辛子:

wpe6.jpg (1989 バイト)プリック・キーヌー
大きさ:2〜3cm
 緑色の小さな唐辛子ですが、その辛さは折り紙付き。もっとも辛い唐辛子といわれています。写真では緑色をしていますが、完熟すると赤くなります。グリーンカレーには欠かせない調味料です。
プリック・デーン
大きさ:4〜5cm
 プリック・デーンとは「赤いとうがらし」の意。タイ料理のソースなどに含まれる赤いとうがらしはこれのことが多いです。いわゆる普通の「とうがらし」に近いものです。
wpe7.jpg (1999 バイト)プリック・チーファー
大きさ:6〜7cm
 大ぶりでそれほど辛くない唐辛子です。緑、赤、橙と色とりどりなので主にトッピングとして料理に彩りを添えるのに使われます。日本ではプリッキーファーと呼ばれますが正しくはありません。

wpe4.jpg (2554 バイト)プリック・ヘーン
 
乾燥させたとうがらしをプリック・ヘーンと呼びます。唐辛子の種類によって呼び名は変わり、例えばプリッキーヌーを乾燥させたものであれば、プリッキーヌー・ヘーンと呼びます。

とうがらしを使ったタイ料理
  • ゲーン・キョワーン・ガイ チキングリーンカレー
     グリーンカレーの緑色はプリッキーヌーの緑です。
     
  • クン・チェー・ナムプラー 活エビのピリ辛ソースがけ
     
    本場タイでは、この料理にたっぷりと唐辛子を入れるとか・・・
     
  • ガイ・パッ・メ・マムオン 鶏肉とカシューナッツのチリ・イン・オイル炒め
     チリ・イン・オイルの辛味が全体の味を引き締め、食欲をそそります。
     
  • ラープペッ アヒルのひき肉サラダ
     タイでは、唐辛子もサラダにして食べます。
     

 



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