logo
レシピ食材レストラン トップページ
左title特集.GIF (2234 バイト)
tbr1.jpg

  
やし右.gif (5206 バイト)WTtitle SD.GIF (2271 バイト)やし左.gif (5218 バイト)
 

カオ・パット・アメリカン(タイ風ケチャップライス)

タイ風ケチャップライス
kaopatamerican出典: opensnap.com

 チェンマイに行ったとき英字の看板メニューが気になります。Kao Pat American何でしょうね、早速頂く事にしました。
 これはケチャップライス、目玉焼きが乗っています。パラパラのタイ米にケチャップの粘りが効いて美味しいです。

 タイ人が好むのか定かではありませんが、西洋人には人気のメニュー。 日本人にも親しみやすいものです。タイに何故こんなメニューがあるのか、思いを馳せて見ました。

 

 1950年代ベトナム戦争ではラヨーン県ウタパオ空軍基地は、北爆の前線基地になっていました。そこで米兵の保養地として開発されたのが、近隣の小さな漁村パタヤ。長く弧を描く美しい海岸線が、保養地として適していました。
  開発は非常に早くビーチを整備、アメリカ人好みの歓楽施設が充実して行きました。

 しかしアメリカ人に食べられるタイ料理は限られます。カウ・パット(焼き飯)は辛くなく食べられますが、ナンプラーの味覚が慣れません。
 そこで米兵向けに創られたのがカウ・パット・アメリカンだったと考えられます。この料理はバンコク、チェンマイ等観光地に広がって行きました。

 そして独自に進化を遂げフライドチキン、ウインナー、ハムを添えた、タイ風高級洋食が完成しました。なんと彩豊かな美しい一品でしょうか。


1950pataya1950年代パタヤベイ
出典:東アジア黙示録

pattaya-hill現在のパタヤベイ
出典:pattyahillView Point



kaupatamerikan

見ていて楽しいFood Travel.TV
YouTubeカオパットアメリカン動画レシピ

 


ご意見ご感想をお寄せください
Copyright & Legal Info (C) since 1998 by
Office Thai Square