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第三話 微笑みの国の不思議料理 カウマンガイ

 筆者がタイで感銘した料理があります、それは屋台や食堂でやっている朝食でした。
その名はカウ・マン・ガイ(米・香ばしい・鶏)、薄い黄色のご飯に煮た鶏のスライスが数切れ乗ります。 そして驚いたのが瓜の角切りが一つ浮いた鶏出スープが必ず付く事です。

タイ醤油ベースの濃厚たれを、鶏スライスに掛けて頂きます。日本の中華ではチャーハンに必ずスープが付きますが、タイ料理でもスープが付くのはこれだけです。 ご飯は薄い黄色、カウ-マン-ガイのご飯は鶏の煮汁で炊きます。カウ-マンとは香ばしいご飯の意味です。
この料理はご飯の香りに拘りがあり、香り米で炊く事が多いようです。
さて肝心のお味ですが、香ばしいご飯とは言っても日本人には物足りません。スープも鶏の煮汁を味付けしますが、これだけで楽しめるものではありません。
しかし濃厚たれをアルミのスプーンで鶏スライスに掛けて、頂くと濃厚たれに引き立てられ実に美味しく感じられます。

この料理のファンは日本にも多く「カウ(カオ)マンガイ」で検索すると、専門サイトにヒットします。またこの料理は、タイスクウェアにレシピが紹介されていますのでご参照下さい。

来日している一流シェフにこの料理に付いて尋ねても「中華料理じゃないの」スープに浮いている瓜は何「??」やはり不思議料理です。

この料理のルーツはどうも海南鶏飯のようです、茹でた鶏の煮汁でご飯を炊く方法が同じです。海南島からタイに渡った華僑により伝わり、タイで独自の進化を遂げたものと考えられます。

 

 



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