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第二話 現代タイビール事情

タイはとても暑い国です、出歩けば汗をかいて水分の補給が必要。
ビールが水代わりと言う人も多い事でしょう。
辛いタイ料理を引き立てるにも不可欠なのがキン!と冷えたビール。
 さて筆者が初めてタイを訪問した15年位前には、シンハーが主流で稀にシンハーゴールドと、高級銘柄クロスターを飲む機会がありました。
初めて飲んだシンハーの香ばしいコクに感動。タイ米を原料に加えた独特の製法との事です。
余談ですがその当時、沖縄オリオンビールはシンハーと瓜二つの味でした。
やはりタイ米を輸入して使用したとの話を聞きましたが、いつの頃からかこの味は味わえなくなりました。
近年、経済成長に伴い急速に銘柄が増え、現在では10種類超を数えます。
 それではビールマニアの筆者がテイストしたタイビールを独断報告します。

( 対象:タイ現地生産缶ビール330ml、市販価格順、2004年3月現在、1バーツ=2.8円 )

写真
品名
市販価格
度数
特徴
クロスター
33〜38バーツ
5.2%
30年近い歴史を持つヨーロピアンスタイルビール。
きりっとしまったコクは現代でも十分通用します。
しかし大手スーパーに行かないと入手出来ないようです。
ハイネケン
33〜38バーツ
5.0%
世界に有名なオランダブランド、缶ビールはコンビニで容易に入手可能。
渋みがありさっぱりした喉越し。
スーパードライ
33〜38バーツ
5.0%
ご存知日本の有力銘柄、最近コンビニにも並ぶようになりました。
缶に『辛口』の表記が特徴的。日本製の切れは感じられないが、嫌味がなく無難にまとまった味覚。
シンハーゴールド
33〜38バーツ
4.8%
シンハーのコクを残して後味はニュートラル、シンハーライトビール。
アルコール度が低く女性に人気がある。
シンハードラフト
33〜38バーツ
4.8%
生との事ですがシンハーゴールドとの差が良く判らない。
シンハーシリーズの中では最も入手し難く、希少価値がある。
カールスバーク
31〜36バーツ
5.0%
深いコクと澄んだ喉越し、後味も良い。
デンマークブランド、大々的キャンペーンで都心では入手容易。
シンハー
26〜30バーツ
6.0%
獅子のブランドマークの芸術性は、キリンビールの麒麟を彷彿させる。
シンハーはタイ語でライオン、70年の歴史を持ち、タイを代表する文化と言っても過言でない。
芳醇なコク、重厚にして切れがあり飲み飽きない。
チャーング
20〜25バーツ
6.4%
チャーングはタイ語で象。その名の通り、象さん印ビールで日本でも有名。
え!と思う程のアルコール度、少々後味に残渣感がある。
レオ
20〜25バーツ
5.5%
安価で何処でも手に入ります、どうも甘みを感じます。
女性向きかも知れません。
タイ
16〜21バーツ
6.5%
缶の表記にあるタイ語の『タイ』は、現代タイ国の国名に一字足りない
昔の国名表記、自由を意味します。最安価、最高アルコール度ビール。
発泡酒ファンにはお勧めの銘柄です。

以上缶ビールに付いてリポートしましたが、ビンビールには他の銘柄がまだあるようです。
結果として味は価格なりだと言う当たり前の事が判明、老舗のシンハー、クロスターが健闘しているのが嬉しかったのです。

 



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